2011年10月20日木曜日

11/27(日)「カモと共に米づくり ‘鴨感謝祭’@ヒメモス」

11/27()】カモと共に米づくり ‘鴨感謝祭’@ヒメモス



ヒメモスはミノワライスフィールドのカモ主をやっております。
「合鴨農法」というやりかたで、カモに助けてもらいながら減農薬・無農薬米の栽培をしている、
「ミノワライスフィールド」に昔からのやり方の米づくりを教えていただいてます。
先日、収穫にも参加させてもらいました。
その時の様子はtwitterやらでチェックできます。
アカウントは@info_himemosu です。宜しくお願いいたします。

さて、秋の実りの収穫も終わり。

今年も田んぼのはじっこにはお役目を立派に果たした合鴨さんたちがいました。
いっぱいのありがとう。と、いうことで。
ミノワライスフィールドの新米と合鴨をいただきます。

・合鴨と季節野菜のサラダ
・合鴨をメインとした焼肉
・新米ごはん
など秋の味覚を盛りだくさんのランチでご用意いたします。

是非、ご参加ください。


今後もミノワライスフィールドとのコラボ講座は開催予定です。

<ご案内・お申込> 日時 実施日時:20111127日(日) 11:0014:00 場所 ヒメモス(器とCafe ひねもすのたり )  map  料金 3,000(飲み物代別途) 定員 10名程度(要予約)

ご予約は、メール(event@himemosu.com)へお問い合わせください。
ご予約の際に、
・お名前
・参加人数
・メールアドレス
・当日連絡のとれる携帯番号
これらをご連絡ください。
キャンセルの際は、2日前までにお願いします。 それ以降は、前日は参加費の50%、
当日は100%のキャンセル料がかかります。ご了承くださいませ。


11/6(日)「勝沼と東京にて、産地を感じ、産地を味わう」 -新酒お披露目バータイム編-

11/6()「勝沼と東京にて、産地を感じ、産地を味わう」 -新酒お披露目バータイム編-




勝沼と東京を結ぶヒメモス夏に続き開催します!

夏の終わりに、勝沼の若尾さんをヒメモスご一行が訪ねました。
いろんな種類のブドウが実る果樹園の、ブドウ棚の下でのポトラックランチのピクニックにはじまり、
ワインの醸造所の見学、畑へ散策、たくさんワインにブドウに、みなさんのご飯に、
きれいな勝沼の風景にもたっぷりと元気をもらい大満足のツアーを開催させていただきました。
上の写真はその時の様子です。まだ、ラベルのないワインもご馳走になりました。
(そのレポートの様子はこちらから http://p.tl/ngXx

若尾さんと今度は阿佐ヶ谷のヒメモスで、できたての新酒をメインに
楽しくまた、飲んだり、食べたり、おしゃべりしたり、
いつもとは少し違ったバージョンで楽しめます。

116日(日)ヒメモスでは、「いとう食堂」さんの夜カフェをお願いしてます。
その中の少しの時間、マルサン葡萄酒の代表若尾亮さんに、新酒をもってきていただいて、
一緒に楽しむ時間をご用意いたしました。
ワインに合うおつまみも特別メニューでご用意してあります。どうぞお楽しみください!!

いとう食堂のご案内はこちら。
http://makingofhimemosu.blogspot.com/2011/10/116_20.html


以下は講師の若尾さんからメッセージです。どうぞ宜しくお願いいたします。

===
ブドウの栽培は春夏秋冬、それぞれのシーズンに合わせた作業を行い、1年かけて育てます。
品種によっては青果として食べてもらい、そしてまた品種によってはそのブドウを使って、夏から秋にかけてワインを作ります。
そこには曜日も、月初も月末も、年始も年末も無い大きな大きなサイクルがあります。

食べるブドウは理屈抜きで味わえるけど、ワインはどこか難しいって感じていませんか?
そんな事を感じる必要はありません。大事なのは、語る前にまず楽しむ事。
お酒ですからね。

だからこの夜は、ワインを楽しみましょう。
出来立ての新酒「アジロン 百 2011」の他、のみごろのワイン数種類を、いとう食堂さんの素敵な料理と共に味わってください。
そして、産地を感じてください。

この夜をきっかけに、国産ワインのイメージがかわってもらえれば僕は幸せです。

<講師 紹介>
1977621日生まれ O
旧姓辻亮。山梨県生まれ。立正大学卒業後、東京で自分探しの生活を送る(つまり自由な生活)。
見つけたのかどうか不明だが、一大決心し2008年に故郷勝沼に帰郷。ブドウ栽培とワイン醸造の世界へ。
2008年山梨県立ワインセンターにて研修生としてワイン醸造の基礎を学ぶ。2009年勝沼にある中央葡萄酒にて修行。
2009年より先代に代わり全てのワイン醸造を担当。2010年マルサン葡萄酒の代表取締役に就任。
といっても、社員がいない家族のみの会社です。妻の実家にマスオとして入り、昨年末に正式に婿養子入り。
江戸時代から続く農家を継ぐというプレッシャーなんて鼻で笑うくらいの無神経な婿だが、
生まれ育った町で、ブドウとワインと共に生きる喜びを日々感じている34歳。



※当日は新酒を販売する予定です。(限定12本夜の部のみ)
※同日の昼間にも、若尾さんとワインを楽しむ<まなび たいけん>企画あります。
http://makingofhimemosu.blogspot.com/2011/10/116.html


今後も、この講座はシリーズで開催予定です。 
<ご案内・お申込> 
日時 実施日時:2011116日(日) 19:0021:00
場所 ヒメモス(器とCafe ひねもすのたり )  map 
料金 4,500(ワイン試飲と、いとう食堂のおつまみつき)
定員 10名程度(要予約)
持物 筆記用具

※ご予約はメール(event@himemosu.com)へお願い致します。

ご予約の際に、
・お名前
・参加人数
・メールアドレス
・当日連絡のとれる携帯番号
これらをご連絡ください。
キャンセルの際は、2日前までにお願いします。 それ以降は、前日は参加費の50%、
当日は100%のキャンセル料がかかります。ご了承くださいませ。

11/6(日)<たべごろ のみごろ>「秋のいとう食堂」

11/6()】秋のいとう食堂 (伊藤桃子+伊藤ヨシタカ)





お待たせしました、ヒメモスにいとう食堂 がやってきます。
夕方からのカフェ営業です。

新酒のワインを楽しむヒメモスの別企画のためにいとう食堂が特別メニューもご用意していただきました。

もちろん、定番のロールキャベツもご用意してます。秋の夜長に遊びに来てください。
いとう食堂さんからのご案内はこちらです。
==
煮込み料理の美味しい季節になりました。
みなさんのお腹と心を満たすことができるように
あたたかいお料理とおいしいお酒、デザートをご用意してお待ちしています。
お散歩がてら、秋のいとう食堂へ気軽にあそびにきてください。

<メニュー>
・定番ロールキャベツ 
・いとうコロッケ
・コトコト煮込んだ今日の1
香菜と半熟たまごのサラダ
じゃがいもとバターのスープ
紅玉りんごのチーズケーキ など
※変更の場合がございます。

<料理人 紹介>
「いとう食堂」は、ケータリングやマーケットへの出店などで活動する
伊藤桃子と伊藤ヨシタカによるユニット。


・伊藤桃子 いとう ももこ
 武蔵野美術大学卒業後、インテリアショップやカフェ勤務を経て
 ケータリングをはじめる。定番料理はロールキャベツ。
 http://itomomoko.com/                                                        

・伊藤ヨシタカ いとうよしたか
 イベントディレクター。
 様々な空間でアートや音楽を中心としたイベントの企画・制作・演出をおこなう。
 定番料理は時間をかけて煮込む料理。


<お申込>
◆ 日時 2011116日 (日曜日)1730 ~  
◆ 場所 ヒメモス(器とCafe ひねもすのたり内)  map
◆ カフェ営業ですが、お席に限りがあるので、ご予約をオススメします。
※ご予約の際、 ご都合のよろしいお時間をお知らせください。 
 ご予約は先着順のため、ご希望時間が満席の場合は
 お時間を調整いただく場合がございます。予めご了承ください。
※ご予約はメール(event@himemosu.com)へお願い致します。
キャンセルの際は、2日前までにお願いします。

11/6(日)<まなび たいけん>「勝沼と東京にて、産地を感じ、産地を味わう」 -新酒お披露目ランチ編-

11/6()「勝沼と東京にて、産地を感じ、産地を味わう」 -新酒お披露目ランチ編-

勝沼と東京を結ぶヒメモス夏に続き開催します!


夏の終わりに、勝沼の若尾さんをヒメモスご一行が訪ねました。
いろんな種類のブドウが実る果樹園の、ブドウ棚の下でのポトラックランチのピクニックにはじまり、
ワインの醸造所の見学、畑へ散策、たくさんワインにブドウに、みなさんのご飯に、
きれいな勝沼の風景にもたっぷりと元気をもらい大満足のツアーを開催させていただきました。
上の写真はその時の様子です。まだ、ラベルのないワインもご馳走になりました。

(そのレポートの様子はこちらから http://p.tl/ngXx

若尾さんと今度は阿佐ヶ谷のヒメモスで、できたての新酒をメインに
楽しくまた、飲んだり、食べたり、おしゃべりしたり、
醸造家自ら、できたてのお酒をもってきてくれます。もちろん、試飲できます。
また、実際に経営者としてのリアルなお話も繰り広げてもらいます。

今回は、さらに「いとう食堂」さんと、コラボレーションもお願いしてます。
お昼ごはんには、ワインに合うおいしいメニューで皆様をお待ちしております。


いとう食堂のご案内はこちら
http://makingofhimemosu.blogspot.com/2011/10/116_20.

いくつもの楽しみ方ができる今回の<まなび たいけん>です。
ぜひ、ご一緒ください。

以下は講師の若尾さんからメッセージです。どうぞ宜しくお願いいたします。

===
ブドウの栽培は春夏秋冬、それぞれのシーズンに合わせた作業を行い、1年かけて育てます。
品種によっては生食として食べてもらい、そしてまた品種によってはそのブドウを使って、夏から秋にかけてワインを作ります。
そこには曜日も、月初も月末も、年始も年末も無い大きな大きなサイクルがあります。

先日、僕の住む“勝沼”で産地を感じてもらうブドウ狩りツアーを企画しました。
そして今回は、皆様の住む街“東京”で産地を感じてもらいたいと思います。

 当日は、ブドウの栽培やワイン醸造についての話から、経営者としての立場から見た産地での生活についてまで、「飲む」という事だけに捉われない話をしようと思います。 でも、学ぶも体験するも楽しんでこその事。熟成を進めているワインから、出来立ての新酒「アジロン 百 2011」まで数種類のワインを、いとう食堂さんの素敵な料理と共に楽しんでください。
敷居が高いと思われているワインは、僕らにとって特別なモノではなく正に日常そのものなのです。
産地に生きる僕らの喜びを、産地を感じ、産地を味わう事で少しでも共感していただければ幸いです。

<講師 紹介>
1977621日生まれ O
旧姓辻亮。山梨県生まれ。立正大学卒業後、東京で自分探しの生活を送る(つまり自由な生活)。
見つけたのかどうか不明だが、一大決心し2008年に故郷勝沼に帰郷。ブドウ栽培とワイン醸造の世界へ。
2008年山梨県立ワインセンターにて研修生としてワイン醸造の基礎を学ぶ。2009年勝沼にある中央葡萄酒にて修行。
2009年より先代に代わり全てのワイン醸造を担当。2010年マルサン葡萄酒の代表取締役に就任。
といっても、社員がいない家族のみの会社です。妻の実家にマスオとして入り、昨年末に正式に婿養子入り。
江戸時代から続く農家を継ぐというプレッシャーなんて鼻で笑うくらいの無神経な婿だが、
生まれ育った町で、ブドウとワインと共に生きる喜びを日々感じている34歳。

※同日の夜にも少しの時間ですが、若尾さんとワインを楽しむ企画あります。
http://makingofhimemosu.blogspot.com/2011/10/116_5815.html

今後も、この講座はシリーズで開催予定です。 <ご案内・お申込>
日時 実施日時:2011116日(日) 11:3013:30
場所 ヒメモス(器とCafe ひねもすのたり )  map 
料金 4,000(講座受講料、ワイン試飲、いとう食堂特製昼食つき)
定員 10名程度(要予約) 
持物 筆記用具

※ご予約はメール(event@himemosu.com)へお願い致します。
ご予約の際に、
・お名前
・参加人数
・メールアドレス
・当日連絡のとれる携帯番号
これらをご連絡ください。
キャンセルの際は、2日前までにお願いします。 それ以降は、前日は参加費の50%、
当日は100%のキャンセル料がかかります。ご了承くださいませ。

2011年10月19日水曜日

making of himemosu はじめます。

はじめまして、ヒメモスです。

『東京の暮らしから、地域、文化とつながる』
これがヒメモスのコンセプトです。

美味しいご飯を食べること。
ドキドキ、わくわくする体験をすること。
いろいろなことを作り出し、感じ取ること。
ヒメモスでは、さまざまな感覚を味わうことができます。


【ヒメモス企画】
<たべごろ のみごろ>
週替わりの料理人が、テーマをそれぞれ独自にアレンジし、
一夜限りのヒメモス限定メニューをお楽しみいただけます。

<まなび たいけん>
その道のプロから学ぶこと、興味、好奇心を持ち、体験することができます。
ひと手間かけてつくる事の面白さ、色々な感覚を刺激するきっかけをつくれます。


※「ヒメモス」は「器とCafe ひねもすのたり」の営業時間外(主に日曜日)に、
不定期に営業をするお店です。たまに、お店の外でも営業いたします。

表のページはこちらです。
http://himemosu.com/

さて、そんなヒメモスのメイキングブログをつくりました。
ホームページには掲載しないような情報や、
ヒメモス内外にわたる出来事などをお届けするブログです。


どうぞあたたかく見守ってください。


よろしくお願いいたします。